はじめに
こんにちは。今回は、自由が丘・田園調布バイオリン教室で開催しているバイオリン発表会について紹介します。
バイオリン発表会の概要
基本的に生徒様一人一人が個人曲を演奏し、最後に参加者全員で合奏曲を演奏する構成としています。演奏にはピアノ講師の伴奏が入ります。
バイオリン発表会の意義
自由が丘・田園調布バイオリン教室では、バイオリン発表会を通じて、生徒さんによい影響を与えることができると考えています。
- 最後まで演奏し切ることで、自信をつけ、自己肯定感を育む。
- 他の生徒さんの演奏を聞き、自らの目標を見つける。
発表会が終わった後「○○さんが上手かった」や「あの曲が弾きたい」といった感想をよく聞きます。目標を持つことで、モチベーションに繋がります。 - 合奏曲等を通じて、生徒さん同士の交流のきっかけとなる。
「○○くんは何の曲を弾いているの?」といったことを話してくれる生徒さんも多く、お互い刺激しあえる良いライバルとなっているようです。
個人曲の選曲について
発表会で演奏する個人曲を選定する基準は「生徒さんのレベルよりも少し難しいが、頑張ればできる」を基本にしています。生徒さんの希望も踏まえ、相談しながら一緒に選びます。
合奏曲について
発表会の参加者全員で弾くことができる曲を、講師が選曲しています。生徒さんのレベルに合わせて、パート分けを行います。
最後に
簡単ではありましたが、自由が丘・田園調布バイオリン教室のバイオリン発表会についてイメージしていただけたでしょうか。
※ バイオリン発表会の参加は任意です。人前で発表するのが苦手という生徒さんや、希望されない大人の方は、参加しない選択も可能です。
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