第4回初めてのリトミック教室

リトミック

はじめに

1歳になる娘と一緒に、生まれて初めてリトミック教室に参加してきました。
今回は、リトミック教室に通ってみようと思ったきっかけや実際の教室での子どもの様子、幼少期からリトミックを習うことなどについてお話ししたいと思います。
私のように幼少期からリトミックを習わせたいと考えられている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

過去のお家リトミックの記事は以下をご覧ください。

第1回お家でベビーリトミック
自由が丘・田園調布バイオリン教室の講師による、0歳の娘と一緒に産まれて初めてのベビーリトミックへのトライ。初回のテーマは「興味」です。音楽に興味を持ってもらうべく、いろいろな楽器を聴かせてみました。
第2回お家でベビーリトミック
自由が丘・田園調布バイオリン教室の講師による、0歳の娘とのベビーリトミック。第2回のテーマは「遊び」です。ショパン「小犬のワルツ」のピアノに合わせて楽しく踊りました。
第3回お家でベビーリトミック
0歳の娘とベビーリトミックにトライ。テーマは「リズム」。太鼓を使って様々なリズム遊びを実施。単語を使ったリズム遊び、ギャロップのリズム遊びなどで楽しみました。

 興味の幅を広げたい

リトミック教室に通わせようと思った第一の理由は、最近いろいろなものに強く興味関心を持つようになったため、リトミックを楽しめるのではないかと考えたためです。1歳前後ぐらいから、特にその傾向が強くなってきたように感じていました。
また、娘が歩けるようになったこともきっかけの一つです。リトミックは身体全体で表現するため、より楽しめるのではないかと考えました。

 社会性を育む第一歩

我が家では、主に私と娘でバイオリンやピアノを使ったベビーリトミックに取り組んでいます。今回、敢えて教室に通わせようと思ったのは、お友達同士で音楽に合わせて同じリズムで身体を動かすことにより、社会性を身につけることができると考えたためです。まだ1歳とはいえ、お友達と一緒に楽しむ機会を作ることはとても大切なことと思います。

 バイオリンをはじめとした楽器の導入

私がバイオリンとヴィオラの講師をやっているということもありますが、娘にはバイオリンに限らず何か楽器を楽しめるようになってほしいと思っています。何の楽器に興味を持つかはわかりませんが、1stステップとして、リトミックを通じて楽しんでリズムや表現、豊かな感受性を少しでも身につけてもらえればと考えています。

 今回参加したリトミック教室

大学時代からの友人の娘さんが通っているリトミック教室を紹介してもらいました。プロフィールは以下の通りです。

  • 親子10組程度(コロナの影響もあり、参加できる人数を絞っていました)
  • 0〜2歳児のクラス
  • レッスン時間は1時間程度

 初めてのリトミック教室は

生徒さんが先生と一緒に歌ったり身体を動かして表現したり、自然と笑顔いっぱいに活動していました。娘は初めての場所で緊張気味だったのか、終始私にしがみついていましたが、ピアノの音や先生の歌声には反応し興味津津に聴いていました。

  • 大きな栗の木の下で
  • ジングルベル
  • ドレミの歌
  • 松ぼっくり

など、子どもが楽しめそうな曲ばかりです。クリスマスシーズンということもあり、クリスマスソングもたくさん取り入れられていました。当初、1時間は長いのではないかとやや不安に感じていましたが、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 リトミックを取り入れたバイオリン教室

自由が丘・田園調布バイオリン教室では、リトミックを取り入れたバイオリンレッスンを実施しております(4歳以上のお子様)。リトミックの資格を持つ講師が楽しくレッスンを進めてまいります。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

 最後に

娘は緊張していたものの、リトミックに興味を持ってもらえたようです。自宅でのベビーリトミックは継続しつつ、今後もリトミック教室に通わせたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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