はじめに
今回は自由が丘・田園調布バイオリン教室に通われている、大人バイオリンコースの生徒様について、簡単に紹介させていただきます。
生徒さんプロフィール
社会人女性の方です。ピアノを習っていたということで、音感のある生徒さんです。仕事で忙しい中、趣味として楽しんでバイオリンに取り組まれています。バイオリンについては当教室からお貸ししています。
ご自身のバイオリンを購入
ご自身のバイオリンが欲しいとの連絡を受け、楽器店をご紹介させていただきました。楽器店で好みの音色のバイオリンを見つけることができ、購入されたとのことです。お気に入りの楽器が見つかったとのことで、大変嬉しく思っております。
新しい曲にチャレンジ
ご自身のバイオリンを使用するようになって、練習することが以前にも増して楽しくなったとおっしゃっています。
現在は「愛の挨拶(エルガー)」や「亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)」といった曲にチャレンジしています。
愛の挨拶(エルガー)について
曲紹介です。「愛の挨拶」はエドワード・エルガーによって1888年に作曲されました。バイオリン、ピアノをはじめとして、エルガー自身による多くの編曲があります。婚約のために送った曲とあって、とてもロマンチックな曲です。
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)について
「亡き王女のためのパヴァーヌ」はモーリス・ラヴェルによって1899年に作曲されました。「亡き王女」とありますが、亡くなった王女をイメージして描いた曲ではないようです。儚く、とても美しい舞曲です。
バイオリンのレンタルを実施しています
自由が丘・田園調布バイオリン教室では、生徒さんにバイオリンのレンタルを実施しております(有料)。
- 「初めてだから、いきなり高価なバイオリンを買うのは怖い」
- 「子どものバイオリンはサイズが変わるから、その度に買い換えるのは大変」
といった方にもオススメです。
もし、購入をご希望であれば、今回紹介させていただいた生徒さんのように、楽器店を紹介させていただくことも可能です。
最後に
自由が丘・田園調布バイオリン教室では「楽しくバイオリン」を方針としています。ぜひ一度体験レッスンを受けられてみてください。
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