はじめに
こんにちは。小学生の姪が夏休みを利用してバイオリンを習いたい!ということだったので、レッスンを実施しました。内容について簡単に紹介したいと思います。
姪について
- 小学5年生
- バイオリン経験は数回
- ピアノ経験者
- ピアノを習っているため音感があり、譜読みはできます
レッスン内容
以下の流れでレッスンを実施しました。
- 音階の練習、ボーイングの練習
- 曲にチャレンジ(1) オーラリー
- 曲にチャレンジ(1) 合奏
- 曲にチャレンジ(2) 喜びの歌
- 曲にチャレンジ(2) 合奏
まずは、簡単に音階とボーイングの練習。基礎練習を終えた後、今回のレッスンのメイン「オーラリー」と「喜びの歌」の練習です。一通り弾けるようになった段階で、それぞれの曲を一緒に演奏しました。
レッスン時間としては、約1時間程でしたが、終始楽しく取り組むことができました。
オーラリーについて
オーラリー(Aura Lee)は、1861年に出版されたアメリカ歌曲です。1861年といえば、アメリカは南北戦争があった頃です。そんな中、非常にポピュラーな曲だったようです。温かい雰囲気のメロディが印象的です。
喜びの歌について
喜びの歌(歓喜の歌)は、1824年にベートーヴェンにより作曲されました。交響曲9番の第4楽章の主題を喜びの歌と呼びます。日本では、年末に第九として全国各地で歌われる有名な合唱曲です。
最後に
レッスン後、姪から「楽しかったから、1時間があっという間だった。またバイオリンをやりたい」と言ってもらいました。
自由が丘・田園調布バイオリン教室では、バイオリンを通じて生徒様が楽しい気持ちになれるようレッスンを進めてまいりたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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